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【攻略、感想】らんぷ堂謎解き「書店に眠る謎からの脱出」(リアル脱出ゲーム、ネタバレ無し)

投稿日:

攻略データ

プログラム名書店に眠る謎からの脱出(SCRAP)
謎解きスタイル屋内周遊型 ※プレイ人数1人~(推奨2人程まで)
難易度★★★★★★☆☆☆☆(10段階評価)
移動距離東京ミステリーサーカス内(書店以外の探索あり)
実際に要した時間70分(公式想定 60~80分)
特に必要となる力読解力、注意力、ひらめき力
必要なものスマホやタブレット(インターネット使用)
キット購入料金 前売り2,100円(税込)
当日2,400円(税込)
公式情報謎専門書店 らんぷ堂 | TOKYO MYSTERY CIRCUS

※スマートフォンでご覧の方は、攻略データを左へスライドできます

※ご注意:お出かけ前に必ず公演情報の公式サイトから「開催期間」「料金」をご確認ください。

※公演のスタイルについては「リアル脱出ゲーム&体験型 謎解きの種類」をご参考ください

タイトル画像「書店に眠る謎からの脱出」

 

注目のポイント

  • レトロな雰囲気の漂う書店で、名作小説をモチーフにした謎解き
  • 舞台は「謎専門書店」気になった本は、その場で購入することも可能
  • 「本好き」が思わずニヤリ、「書店好き」にも刺さるストーリー

-はじめに-
今回の記事は、東京ミステリーサーカス2Fにオープンした謎専門書店「らんぷ堂」の謎解きシリーズ「書店に眠る謎からの脱出」にチャレンジしてみた攻略レビューをお届けします。

リアル脱出ゲームのSCRAPさんがセレクトした本や雑貨を扱う実際の書店で、レトロな味わいが感じられる大人向けの内容。ちょっと身体を使う要素もあり、本の中に迷い込んでいくような世界感が楽しめました

所要時間や難易度といった攻略に役立つデータや、本好きが思わずニヤリとしてしまう名作小説をモチーフにした謎解きの見所など。気になる情報を徹底紹介しています。

下の目次を眺めるだけでも、要点がわかりますので、気になる項目があればチェックしてみてくださいね。

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らんぷ堂謎解きシリーズ「書店に眠る謎からの脱出」の概要

 概要「名作小説の世界へ迷い込む、レトロな味わいの世界感」

らんぷ堂謎「書店外観と謎解きキット」の写真

謎専門書店「らんぷ堂」と、謎解きキット

ここは「謎専門書店 らんぷ堂」
謎と物語に惹かれてやってきたあなたに、オーナーが語りかける。

「あなたも、謎を求めてやってきたのですね?
それではこの本を差し上げましょう」

あなたはオーナーから渡された本を手に、この不思議な書店を巡り始める。 謎に導かれる先には、一体どんな物語が待っているのだろうか?

「書店に眠る謎からの脱出」の導入ストーリーは上のようになっています。

東京ミステリーサーカス2Fにオープンした書店「らんぷ堂」は、謎解き関連書籍やミステリー、世界の名作小説や雑貨を扱うセレクト本屋さんです。

レトロな雑貨や書籍に囲まれてプレイする謎解きは、物語の世界へ迷い込んでいくような独特な味わいがありました。本のタイトルを頼りに、書店の棚から必要な本を探して読む必要があったり、店内に置かれた雑貨に導かれて探索したりと、書店好きのツボが押さえられていました。

謎解きの内容は、幾つかの章で構成され、章ごとに実際にある「名作小説」がモチーフとなっていました。探索がメインとなる章では、書店から飛び出して東京ミステリーサーカスの建物全体が探索範囲になったり、他にちょっとした身体を使う要素もあり、机上の謎解きだけに収まりきらないバラエティー豊かな内容を楽しめます(謎解きの詳細は、後述をご覧ください

所要時間の目安

実際にかかった所要時間:70分
(公式想定プレイ時間:60~80分)

私は2人で協力しながら、ヒントを見ずにプレイし「70分」かかりました。公式で想定されている時間内ですね。終盤の問題で10分程度、考え込んでいたため、躓くことがなければ60分程度でクリアも可能かな~と思います。

舞台となる「らんぷ堂」は、さほど広くありませんが、一部の問題では東京ミステリーサーカスの建物全体が探索範囲になったり(他の公演をしている部屋を除く)、テーブルで落ち着いて取り組む必要のある問題があるため、プレイ前のイメージよりもボリュームがありました

謎解きに慣れている人で「60分前後」慣れてない人がヒント見ながら「90分前後」が、プレイ時間の目安になると思います。

時計ウサギのイラスト

チケット情報

チケット料金
前売り:2,100円(税込)
当日:2,400円(税込)

チケットは20分刻みの時間指定(指定時間から20分後までに受付)で、前売りと当日券で料金が変わります。前日までに計画しておくと、少し安くなりますね。前売りの段階で、予定数量に達した場合は、当日券の販売がありません。

ゲームを開始するための受付は、東京ミステリーサーカス2Fの「らんぷ堂」になります。らんぷ堂外側に面して窓口が設置されています。注意事項と共に、謎解きキットを受け取れます。

らんぷ堂謎「受付」の写真

謎解きの受付は、店外の窓口から

概要のまとめ、注意事項

ココがポイント

《概要のまとめ》
実際の書店を舞台に、名作小説・文学作品をモチーフにした謎解き
・探索範囲は書店外に及ぶことも(東京ミステリーサーカスの建物内)
・身体を使う要素もあり、机上の謎解きだけではないバラエティ豊かな内容

《注意が必要に感じたこと》
・スマホやタブレット(LINEアプリ使用)必須
・書店内は狭く、複数人でプレイ時は、2人ずつグループ分けするとスムーズ
・一部の問題で、書店外も探索範囲となりますが、屋外に出ることは無し



難易度や謎解きの特徴は?

机上だけでは終わらないバラエティ豊かな謎解き

らんぷ堂謎「フォトスポットの一部」の写真

フォトスポットの一部(フォトスポット以外の店内撮影は禁止)

序盤はオーソドックスな周遊タイプの謎解きでした。書店の内装や、東京ミステリーサーカスに仕掛けられた掲示物から、謎解きに必要な情報を探していきました。序盤の問題は決して難しくなく、どちらかというと、探索する楽しさに焦点があったと思います。

中盤ではロジック問題(※)とパズル問題が印象に残りました。こちらも難易度の高い問題ではありませんでしたが、苦手な方はヒントを見ながら乗り切る必要があるかもしれません。

※ロジック問題:複数の証言から嘘をついている人を見破れといった条件や矛盾から論理的に解いていく問題(これは実際には出題されない例示です)

ロジックやパズル問題では、テーブルで落ち着いて解く必要がありました。ただ、書店内のスペースは限られているため、書店外のフリースペースも有効に活用し、譲り合って使用したいですね。

また最も印象に残ったのは、身体を使う要素が中盤以降にあったことです。アクティブに身体を動かすというよりは、器用さや慎重さが問われる内容(苦手な方も、謎解きの進行には直接関係しないので安心)。書店を舞台にした謎解きで「まさか、こんなことを!?」という驚きの混じった楽しさがありました。

本の虫のイラスト

終盤の謎「書店に隠された最大のヒミツを暴けるか」

終盤の謎解きでは、「本屋さん」ならではのギミックが最大の見せ場でした。注意力とひらめきを要する仕掛けで、気付いた時に高いサプライズが感じられました。

終盤の問題によくありがちな「簡素で簡潔な問題文」が今回も出題されましたが、そこから何を連想し、何を糸口にして「ひらめき」をたぐり寄せるか? かが腕の見せ所ですね。

ひらめきの糸口は、そこまでの書店オーナーとのやり取り(ストーリー)を振り返りつつ、手に入れたものをよく観察してみるといいかもしれません。

本を読んでひらめくイラスト

難易度の目安、攻略コツまとめ

ココがポイント

《難易度の目安》
・中学生以上のプレイを想定した難易度。謎解きに慣れていない人は公式ヒントを見ないと解けない問題があるかもしれません

《攻略のコツまとめ》
・序盤はオーソドックスな周遊謎。書店外に飛び出すことも
・ロジック・パズル問題はテーブルで落ち着いて解こう
※書店外のフリースペースも有効活用しよう
・身体を使う要素は、謎解きの進行に直接関係しないオマケ。気軽に挑戦
・終盤では、簡潔な問題文からひらめきをたぐり寄せる必要あり
※書店オーナーとのやり取り、手に入れたものも振り返ってみよう

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実際に遊んでみたリアルな感想

感想「本好きがニヤリとする名作小説の世界を体感できる」

らんぷ堂謎「ポスタービジュアル」の写真

「書店に眠る謎」のポスタービジュアル

今回の謎解きでは、いくつかの名作小説・文学作品がモチーフとなっていますが、その小説の設定・エピソードが生かされたストーリーや問題になっており、本好きの心がとてもくすぐられました

登場する小説も、思わずニヤリとしてしまう渋いチョイス。まさに本好きや書店の雰囲気が大好きな人のための謎解きだなあと感じました。

一方、登場する小説を読んだことがない人も、謎解きを通してその世界感の一端に触れることができ、興味がわくような工夫がされていました。ちょっと古めの小説や文学作品は、ハードルを高く感じるかもしれませんが、その作品の楽しみ方・面白いポイントなどが分かりやすく表現されていました

そして新しく興味がわいた人も、再読したいなあと思った人も、その場で購入できてしまうのが書店ならではの仕組みで、よく出来ているなあと感心しました。ただ購入意欲を刺激することが目的では無く、ちゃんと「本が好きな人が真摯に作った謎解き」であることも伝わってきて、とても好感が持てました

タイトルには「らんぷ堂謎解きシリーズ」と付いているので、第2弾以降も検討されていそうですね。店内は狭いのであまり大人数でプレイするのには、適していませんが、ちょっとした時間で気軽に遊べるのが嬉しいなあと思います。

それでは、最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました。

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