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【攻略レポ】SCRAP×ガンダムVSハローキティー「ガンダム機動作戦」【難易度、感想、ネタバレ無し】

投稿日:2019年9月21日 更新日:

公演まとめ

公演名ガンダム機動作戦
公演のスタイル広域周遊型(新宿歌舞伎町「東京ミステリーサーカス」周辺)
難易度★★★★☆☆☆☆☆☆(10段階評価)
移動距離東京ミステリーサーカスを中心に徒歩5分以内
実際に要した時間70分
特に必要となる力パズル解読力
キット購入料金2,000円(税込)
公演情報SCRAP×ガンダムVSハローキティ ガンダム起動作戦 < TOKYO MYSTERY CIRCUS | 東京ミステリーサーカス

※ご注意:開催期間は、公演情報から公式サイトをご確認ください。
公演のスタイルについては「リアル脱出ゲーム&体験型 謎解きの種類」をご参考ください

ガンダム新宿に立つ

-はじめに-
今回の記事では、東京ミステリーサーカスで開催中の周遊型謎解き「SCRAP×ガンダムVSハローキティ ガンダム機動作戦」へ実際にチャレンジしてみてわかった攻略のコツや、オススメのポイントを体験レポートとして紹介します。記事の内容をまとめると以下のようになります。

この記事でわかること

・ガンダム機動作戦の概要、難易度、おすすめのポイント
・ガンダムAR技術とは?(拡張現実)
・ガンダムVSハローキティーとは何ですか?
・挑戦してみての感想

ガンダム機動作戦にこれから挑戦してみたいと考えている方や、ガンダムVSハローキティーの企画に興味のある方にとっても参考になる記事となっています。下の目次から、気になる部分があったらチェックしてみてくださいね。そこだけ見ても意味が通る記事になっています。

 

SCRAP×ガンダムVSハローキティー「ガンダム機動作戦」~全体感~

新宿歌舞伎町にある東京ミステリーサーカスで開催中の「ガンダム機動作戦」にチャレンジしてきました。難易度は、謎解きに慣れていない人が少し手こずるレベルで、パズル解答力も必要となる内容でした。所用時間は60分~90分とアナウンスされています。管理人は70分程でエンディングまでたどり着きました

今回のストーリーは、ファンの間で「ファーストガンダム」と言われているシリーズ1作目をベースにしています。アムロ・レイや、シャア・アズナブルといった人気キャラクターが活躍し、ミライさんやブライト艦長などファンが思わずニヤリとしてしまう人物たちも登場します。

ストーリーは?

ガンダム新宿に立つ!!

敵軍の攻撃を受け避難中であった一般民間人の「あなた」は、ひょんなことから出会った少年アムロと共に、未だ開発中と言われる秘密兵器「ガンダム」を機動させるため奔走します。果たして、無事にガンダムを起動し、迫るシャア・アズナブルや、敵機を迎撃することが出来るのでしょうか!?

ストーリーのポイントは2点です。
1.ファーストガンダムの第一話「ガンダム立つ」を追体験する内容
2.作中に「あなた」として自分自身が登場するパラレルストーリー

ガンダムファンではなくても、もちろん楽しめる内容ですが、ファーストガンダムからのファンであれば心をくすぐられる要素がふんだんに盛り込まれています。

謎解きのポイントも2点あります。
1.AR(拡張現実)を使用する(視覚、聴覚など)
2.パズル要素が多めの問題

詳細は後述しますが、AR(拡張現実)という最新デジタル要素と、アナログのパズル問題がストーリーの中でバランス良く配分されていました。ガンダムファン、パズル問題好き、最新デジタル問題に触れてみたい、といった方におすすめできる謎解きです。

チケットは事前購入制です。当日券もありますが、東京ミステリーサーカスの公式サイトでさくっと買えるので、事前購入しておいた方がスムーズです。開催期間が長いためか、当日であっても比較的チケットが売り切れにならずに買える状態です。思い立ったら気軽に参加できるのも嬉しいですね。

東京ミステリーサーカスで開催される周遊謎は、2Fカウンターが受付になることが多いですが、今回の「ガンダム機動作戦」は1F、東京ミステリーサーカス入口すぐの専用カウンターで受付です。ご注意ください。管理人は連れの制止も聞かずに、間違って2Fへずんずん上がってしまいました。

また、探索は屋外が中心になります。雨の日は避けた方が無難です。

 

ガンダムAR(拡張現実)技術とは

AR拡張現実の世界

AR(拡張現実)とは、スマホのアプリゲーム「ポケモンGO」や最近始まった「ハリーポッター魔法同盟」等に使用されている技術で、人が見ている現実世界へCGを投影したり、そのCGを動かしたりするデジタル技術の事です。

例えば、スマホのカメラで映している現実の映像に、CGで作成したモンスターを投影します。こちらがアクション(攻撃する、話しかけるなど)を行えば、CGのモンスターもリアクションを返します。こうしてリアルタイムな実写画面上の映像が変化していくことで、そこに無いものをあるように見せる(現実世界の拡張)わけです。

今回の「ガンダム機動作戦」では、このためだけに「ガンダムAR技術」というものを開発して演出に採用しています。簡単に言うと、新宿の街にガンダムが現れます!
今回のARでは、視覚だけではなく聴覚による演出もあります。視覚・聴覚情報が共に謎解きにも関連してくるのです。

とても新しい試みで、見慣れた新宿の街並みにガンダムが現れた時には、思わず「うお~」と感嘆の声を上げてしまいました。しかも、ARで現れるのはガンダムだけではありません。ぜひ、皆さんの目で何が現れるのか確かめていただきたいです。

今回のガンダムAR技術、管理人としてはとても面白い試みだと思えたのですが、いくつか気になる点もありました。

ココに注意

・自分のスマホやタブレットがARに対応出来るか事前確認が必要
→ 公式サイトに確認方法の記載有り。場合によってはブラウザ設定の変更が必要です。わからなかったら、受付時に聞きましょう。

・AR起動・操作方法がわかりにくい
→ ストーリーの途中で、ARを起動させるための指示があります。スマホゲームをやり慣れている人ならば問題ないレベルですが、起動するための操作方法が微妙に難しいです。こちらもわからなかったら受付の人に聞いてしまいましょう。また、多少画面がズレてしまったとしても、仕方ないと思った方がいいです。

・周囲がうるさいと聴覚情報が聞こえない
→ 念のためイヤホンを持参することをおすすめします。

謎解きにはアナログ(パズル)要素も

上述のAR技術ばかりが目を引きがちですが、今回の謎解きは「パズル」要素の比率がとても高いです。

形や大きさの違うピースを回転・移動させたり、ルールに従って図形を完成させるといったパズル問題は、周遊謎では珍しいのではないでしょうか。
探索による情報収集と、腰を落ち着けてパズル問題に取りかかるメリハリを付ける必要がありました。立ったまま本格的なパズル問題を解こうと思っても、ピースを落としてしまったり、頭の整理がつかなかったりして不効率ですね。

東京ミステリーサーカスの前には、フリーベンチやテーブルが用意されているので有効に活用しましょう。土日祭日の日中は混んでいて残念ですが、夕方以降は空いています。
1F屋内のカフェスペースの利用は、カフェ販売品の購入が必要です。コラボフードを食べながらゆっくり謎解きするのもいいかもしれませんね。

管理人は、東京ミステリーサーカスのマスコットキャラクター「くまっキー」のカフェラテアートを楽しみながらパズルを解きました。後になって、なぜガンダムコラボのフードを頼まなかったのかと、自分でも謎でした。謎解きに集中している時には、色々と気が回りませんね。

くまっきーのカフェラテアート

くまっキーのカフェラテアート by yelo CAFE

ガンダムVSハローキティー プロジェクトとは?

今年40周年を迎える「ガンダム」と、45周年を迎える「ハローキティー」が2019年の1年を通して様々な対決を行っていく企画です。SCRAPが主催しているイベントではなく、「ガンダムVSハローキティー」プロジェクトに謎解きコンテンツとして、SCRAPが関わっています。

京王電鉄でのスタンプラリーや、LINEスタンプのランキング順位等。ガンダムとキティーちゃんの対決に関わることで、ユーザーにもポイントが付与され、オリジナルグッズのゲットチャンスが発生します。参加のためにはLINE上で専用アカウントの友達登録をしなければいけません。(詳細は公式情報をご覧下さい)

公式情報:ガンダムVSハローキティー プロジェクト

東京ミステリーサーカスでは「ガンダム起動作戦」と「ハローキティーのナゾトキミュージアム」の2つの謎解きでどちらのクリア者数が多いかが競われました。
※「ガンダム起動作戦」及び「ハローキティーのナゾトキミュージアム」による上記ポイント付与は8月31日までで終了しています。謎解きは12月まで開催予定です。

ガンダムとキティーちゃんが宇宙空間で対決しているポスタービジュアルは、なかなかシュールでした。管理人が参加した時には、既に対決の勝敗は決まっていて、クリア者数は3:2くらいの割合で、キティーちゃんが勝っていました。キティーちゃんの方がガンダムより年上のようですし、ここはキティー姐さんに花を待たせた感じでしょうか。

公演情報:SCRAP×ガンダムVSハローキティ ハローキティのナゾトキミュージアム < TOKYO MYSTERY CIRCUS | 東京ミステリーサーカス

最後に感想 ファーストガンダムファンに捧げる

 

パズル問題解読のイラスト

「ガンダム起動作戦」はAR技術を使った演出が目新しく感じる一方で、本格的なパズル要素も楽しめるデジタルとアナログのバランスがいい謎解きでした。
ただし、AR部分の操作感は決してスムーズとは言えないため、コンテンツの完璧さよりも新しい試みが楽しめる人や、シリーズ1作目であるファーストガンダムファンにおすすめ出来る内容です。

自分自身が登場人物としてストーリーに関わって、原作のパラレルストーリーを楽しむ内容は、現在開催中の「リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオン 見えない使徒からの脱出」とも通じる設定だなあと思いました。世界観を身近に感じられるので、ファンには嬉しい設定ですね。

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また、今回AR技術で思い出したのが、6年ほど前にプレイステーションVITAのソフトとリアル脱出ゲームがコラボした「箱-OPEN ME-」というゲームです。SCRAPファンの中では名作と言われている「忘れられた実験室からの脱出」その前日譚となる「マッド博士の異常な遺言状」とのコラボでした。
その名も「マッド博士の異常な遺言箱」プレイステーションVITAのカメラ機能を使用して、目の前に現れたカラクリボックスを開けるゲームです。「箱-OPEN ME-」は様々なコンテンツとコラボしているのですが、この「マッド博士の異常な遺言箱」は、箱シリーズの中でも超難解レベル。「よし、いっちょ開けたろか!」という気にさせられました。VITAを持っている方は、プレイしてみてはいかがでしょうか。目標タイムは60分です。

公式情報:Play Station VITA専用ソフト「箱-OPEN ME-」

ガンダム起動作戦から話題が外れてしまいましたが、ひとつのコンテンツをきっかけにして、興味を広げていくのも楽しいですね。管理人はとりあえず、次はキティー姐さんに挑戦します!

 

今回の記事は以上となります。この記事が参考になりましたら、下の各SNSボタンより紹介して頂けると幸いです。
どうかなるべく多くの皆さんに、謎が解けた瞬間のあの歓喜の時が訪れますように!

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