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【攻略、感想】ジョジョ脱出2023年「ジョジョの奇妙な悪夢からの脱出」(6部ストーンオーシャン、ネタバレ無し)

攻略データ

公演名ジョジョの奇妙な悪夢からの脱出(SCRAP)
公演のスタイル公演ホール型(4名/チーム)
難易度★★★★★★★★☆☆(10段階評価)
脱出成功率29%(管理人参加時点の平均)
制限時間60分(所要時間120分)
特に必要となる力注意力、チームワーク、洞察力、ひらめき力
公式ヒントあり(チーム毎にヒント冊子支給)
参加料金(税込)前売り一般(平日)3,500円
前売り一般(土日祝)3,800円
※当日券、グループチケット、平日U22団員割引あり(詳細、記事参照
公演情報【公式】リアル脱出ゲーム×ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン「ジョジョの奇妙な悪夢からの脱出」(ジョジョ脱出)

※スマートフォンでご覧の方は、攻略データを左へスライドできます

※ご注意:難易度は筆者の主観になります。お出かけ前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください

※公演のスタイルについては「リアル脱出ゲーム&体験型 謎解きの種類」をご参考ください

タイトル画像「ジョジョの奇妙な悪夢からの脱出」

注目のポイント

  • ジョジョの奇妙な冒険(6部)「ストーンオーシャン」の世界に入り込むリアル脱出ゲーム
  • プレイヤーは原作キャラに成りきって、スタンド能力を駆使して謎解き&頭脳戦に挑む!
  • 今回の為のオリジナル敵キャラ登場! 豪華声優陣録り下ろしボイス&ドラマチックなストーリー

-はじめに-
今回の記事は、ジョジョの奇妙な冒険とコラボしたリアル脱出ゲーム「ジョジョの奇妙な悪夢からの脱出」に挑戦した攻略レビューをお届けします。

ジョジョ脱出は、過去シリーズにおいて累計10万人以上がプレイした人気のリアル脱出ゲーム。今回は6部「ストーンオーシャン編」の世界を舞台に、ジョジョ脱出の期待を裏切らない白熱の「スタンド能力を駆使した頭脳バトル」が待ち受けていました。

記事では、脱出成功率(難易度)や所要時間といった攻略に役立つデータや、今回の謎解きの特徴や見所など、気になる情報を徹底紹介。写真も多く掲載し、会場やゲームの雰囲気が伝わるような内容です。参加検討にお役に立ちましたら幸いです。

下の目次を眺めるだけでも、要点がわかりますので、気になる項目があればチェックしてみてくださいね。

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ジョジョ脱出2023年「ジョジョの奇妙な悪夢からの脱出」(6部ストーンオーシャン)の概要

概要「スタンド能力を駆使する頭脳バトル、オリジナル敵キャラ登場!」

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「TMC1Fのフォトスポット」の写真

東京ミステリーサーカス(東京会場)の1Fに設置されたフォトスポット

罠にはめられ「州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」に収容された空条徐倫(くうじょうじょりーん)

そこで出会った「エルメェス・コステロ」「ウェザー・リポート」「ナルシソ・アナスイ」と共に、正体不明の敵「ホワイトスネイク」を追い、刑務所内にいるスタンド使いたちと戦い続けていた。

「ここは私が見せる夢の世界だ。お前たちには永遠の眠りについてもらう!」

突如、謎の声と共に刑務所の一室に閉じ込められた4人。
空間は歪ゆがみ、ねじまがり、まるで現実の世界とは思えない……。

果たして、この夢の世界から脱出する方法とは――。

「ジョジョの奇妙な悪夢からの脱出」の導入ストーリーは上のようになっています(公式サイト掲載ストーリーを要約)

ゲーム会場は、原作の舞台と同じ「州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所」の設定。会場装飾こそ控えめでしたが、スタッフさんが刑務官の服装をしていたりと雰囲気がバッチリ感じられました。

そんな中でプレイヤーは、「空条徐倫」「エルメェス・コステロ」「ウェザー・リポート」「ナルシソ・アナスイ」の誰かに成りきり、他のメンバーと共に4人で協力して脱出を目指すことに。4人のキャラが利用できる個性的なスタンド能力を利用したゲーム展開が特徴的でした。

原作と同じように、物を二つに分裂させたり、天候を操る能力を状況に応じて使い分けていきます。時にはスタンド同士を連携させて、1人では実現不可能な行動をやってのけることもあり、まさにジョジョの醍醐味である「頭脳バトル」の楽しさがリアル脱出ゲームとして再現されていました。

謎解きは、4人で協力しながら解いていく問題が多かった印象。盤面にシールを貼付けたり、用紙から切り離したピースを組み合わせたりと、パズルと作業系謎解きの複合問題になっていました(謎解き問題の詳細は、後述をご覧ください

今回、敵役としてオリジナルキャラが登場しますが、原作キャラと同様にイラストデザインが描かれ、ゲーム中の演出ではアニメーションや、声優さんによるセリフも録り下ろされている手のこみよう。ジョジョファンはもちろん、ドラマチックなストーリーや格好良い演出は、多くの人が楽しめる内容でした。

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「首から下げるキャラクターカード」の写真

プレイヤーは自身が選択したキャラのカードをゲーム中、首から下げます(撮影・SNS投稿可)

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「ゲームスタート前の会場の様子」の写真

装飾控えめの会場でしたが、ゲーム中は映像演出や刑務官の服装をしたスタッフさん等で、雰囲気バッチリ

 

所要時間の目安(制限時間、ゲーム構成など)

ゲームの制限時間:60分
解説を含めた所要時間:120分
公式の想定所要時間:120分)

ゲームの制限時間は「60分」で一般的な他のリアル脱出ゲームと一緒でした。

今回、ゲームスタート前の事前説明やオープニング演出が長めで、約25分ありました。原作ゲームの設定や用語について紹介が行われ、ジョジョの奇妙な冒険を知らない参加者も楽しめるよう配慮がされていました。

そして、今回プレイヤーたちが成りきる4人のキャラクターそれぞれのスタンドを発動させるポーズと決めセリフの練習がありました。ジョジョ脱出の恒例になっていますね。謎解きには直接関係しませんが、しっかりポーズやセリフを決めることで、プレイが盛り上がること間違い無しです!

各チームごとにテーブルと人数分の椅子が用意されていました。但しテーブルは小さめで、ゲーム中に使用するアイテム類も多く、私物を置くスペースはほぼありませんでした(テーブル下に手荷物かごと、ゲームに使用した用紙類を整理するボックスあり)

ゲーム会場には幾つかのチェックポイントがあり、「チームメンバー全員で向かう場所」と、「誰か1人が行けば良い場所」がありました。チームメンバー全員で向かうチェックポイントはタイミングによっては混雑による待ち時間が発生します。皆で行く必要のない場所へは代表者がサクッと赴き、効率的にゲームを進行させ、問題を解くための時間をなるべく稼ぐようにしたいですね。

チェックポイントが多く、配布される資料や問題も多く見えましたが、ボリュームは決して多くありませんでした。私たちは15分を残して最終問題の解答が終わりました。時間の余裕は十分にあるので、焦らず着実なプレイを心がけたいですね

終了後の解説を含めた全体の所要時間は「120分」で、公式で案内されている想定時間と一緒でした。今回は事前説明やオープニング・エンディングも長く、これ以上、所要時間が短くなることは考えにくいです。逆に、当日の混雑状況によっては、5分前後、所要時間が長引くこともあるかもしれません。

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「ゲームスタート前の会場スクリーン」の写真

ゲームスタート前の会場スクリーン

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「ゲームスタート前の事前説明」の写真

会場MCさんによる事前説明の様子

 

チケット情報(当日券、グループチケット、U22団員割引など)

(税込)前売り当日
平日土日祝平日土日祝
一般3,500円
3,800円
3,800円
4,100円
一般グループ※112,800円
(3,200円/人)
14,000円
(3,500円/人)
14,000円
(3,500円/人)
15,200円
(3,800円/人)
U22団員割引※2-1,950円-
U22団員グループ割引※2-7,000円
(1,750円/人)
-
特典付きチケット※3+3,000円/人-

※1 グループチケットは、1~4人で1つのテーブルを貸切り。1人当たり料金は、4人で参加した場合です

※2 少年探偵団会員かつ22才以下の平日限定。初回摘要時、会場受付で生年月日のわかる身分証明書の提示必要。グループチケット購入時は、参加者が全員がU22団員条件を満たしている必要あり。詳細は公式情報をご確認ください

※3 特典付チケットは前売りのみの販売。特典は「ディスク風アクリル付き謎解きBOX」(ホログラム印刷BOX、ディスク風アクリル、オリジナル謎付)。詳細は公式情報をご確認ください

※複数回本公演に参加したい方向けの「リピートチケット」の販売あり

※間違いがないよう記載しておりますが変更されることもあります。最新のチケット料金については、必ず公式情報をご確認ください

チケットの種類は「前売り・当日」「平日・土日祝(大型連休期間含む)」などで料金が変わります。販売は東京ミステリーサーカス(東京公演)や、スクラップチケット(その他の公演)で取扱い。

グループチケット以外では、当日、運営側が1チーム最大4人のマッチメイクをします。複数人で参加した場合でも、チームが別々になってしまうことがあり、注意が必要です。

グループチケットは、1~4人で1つのテーブルを貸切りにできます。4人MAXで参加すると、1人当たり料金が一般チケットより若干安くなりますね。

チケットのイラスト

U22団員割引について

「少年探偵団※」の会員で22歳以下の方は、平日の当日券が半額になります。

※リアル脱出ゲームを制作・運営するSCRAPの有料会員(月額330円、又は年額3,300円)。詳細は公式情報をご確認ください

対象チケット購入後、初回適用時の会場受付で生年月日を確認できる身分証明書の提示が必要。以降は、会員専用ページに「U22」のスタンプが表示され、他の公演も受付時にスタンプを提示することで当日券半額が摘要されるようになります。

以前販売されていた学生チケットの券種は無くなった為、注意が必要ですね。

学生たちのイラスト

【概要のまとめ、注意が必要に感じたこと】

ココがポイント

《概要のまとめ》
ジョジョの奇妙な冒険(6部)「ストーンオーシャン」を題材にしたリアル脱出ゲーム
・4人1チーム、プレイヤーはそれぞれ「空条徐倫」「エルメェス・コステロ」「ウェザー・リポート」「ナルシソ・アナスイ」なりきり、スタンド能力を駆使して謎解き
・敵役は今回の為のオリジナルキャラクター(アニメーションや声優の録り下ろしボイスあり)。ドラマチックなストーリーは大人が痺れる楽しさ

 

《注意が必要に感じたこと》
4人1チーム制、複数人で参加してもチームが分かれてしまう可能性あり
※グループチケット購入すると、1~4人で1テーブルを貸切りにできます
・各チーム毎のテーブル狭く、手荷物は少な目に
・小学生・中学生の参加は18歳以上の保護者同伴が必要
※保護者の方もプレイヤーとしてチケット必要
・未就学児は無料。未就学児1名につき1名の保護者(18才以上)が必要

脱出成功率(難易度)や謎解きの特徴は?

特徴「チームワークで挑む作業系問題&状況に合ったスタンド能力を選択」

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「TMC1Fの等身大パネル」の写真

東京ミステリーサーカス(東京会場)1Fのグッズ販売コーナー付近に設置された等身大パネル(謎解きには関係ありません)

今回の謎解きは、チームメンバー全員で協力しながら解いて行く作業系の問題が多く、チームワークが重要になりました。

例えば、テーブルいっぱいに広がる大きな台紙に、条件に沿ってシールを貼付けていくような問題があり、一人で行うには作業量が多く時間がかかってしまいますが、皆で分担することで効率的に短い時間で行うことが出来ました。

他に、用紙から切り離したピースを組み合わせたり、マークの描かれた透明シートを他の用紙と重ね合わせて、マークを一致させるような問題など、パズル要素を取り入れたものが多く、クイズやなぞなぞといった形式の問題は控えめな印象でした。

また要所では、キャラクターが持つスタンド能力を駆使して、困難な状況を乗り越えていく展開があり、状況や条件を的確に分析し、必要な能力を選択していく対応能力が求められました。そういったシーンではチームメンバー全員でチェックポイントに行く必要がありましたが、目前で起こった出来事や状況変化にも、抜け目なく目を光らせ、皆で情報共有しておくことも大事だったと思います。

どうしても謎が解けずに、先に進めなくなってしまった場合は、チームテーブル毎に用意されたヒント冊子を活用することで、最後の問題まで辿りつけるようにゲームバランスが調整されているので安心して楽しむ事ができます。但し、ヒント冊子は、チームメンバー全員の了承のもとで利用するようにしたいですね。

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「TMCののぼり旗」の写真

東京ミステリーサーカスの前には、公演スタートに合わせてのぼり旗が並んでいました(謎解きには関係ありません)

最後の謎「洞察力で勝負する知略合戦。卑怯な敵の策略を打破せよ!」

終盤は、柔軟な発想と限られた手段で危機的状況を乗り越えていく、リアル脱出ゲームらしい展開が待ち受けていました。

敵スタンド使いとの頭脳バトル、知恵比べといった側面もあり、原作のクライマックスで描かれるような「スタンド能力の意外な使い方や連携によって、強大なボスを打ち倒す」醍醐味が強く感じられました。

卑怯な敵の策略を打破するためには、高い洞察力が求められました。ゲーム中に体験したり目にしてきた事を振り返り、冷静に情報を分析し、必要なスタンド能力を見極めることがポイントとなりました。

※洞察力:物事の本質を見抜く力。表面的ことから、見えていない部分を見抜く力

手持ちの情報や使い終わったと思い込んでいるアイテム、各キャラクターのスタンド能力など。それらの意外な使い方や、組み合わせによって「目的を達成することが出来ないか?」と考えることが攻略のコツになりました。

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「会場前廊下のフォトスポット」の写真

会場前の廊下には、ジョジョ特有の効果音の装飾がありました(謎解きには関係ありません)

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「会場前廊下のフォトスポット02」の写真

ゲーム終了後、効果音の前では記念撮影も可。今回、終了後のフォトスポットは「会場スクリーン前」「会場廊下の効果音」「1Fフォトスポット」と3箇所ありました

 

【難易度の目安(脱出成功率)、攻略コツまとめ】

ココがポイント

《脱出成功率》
脱出成功率:29%(17チーム中、5チーム成功。東京ミステリーサーカス2023.10.22筆者参加回)
難易度:高校生以上のプレイが想定された難しさ

 

《攻略のコツまとめ》
皆で協力する作業系の問題が多め、チームワーク重視で息を合わせて取組もう
・スタンドを駆使するシーンでは、必要な能力を見極める状況分析をしよう
・終盤の展開では洞察力が重要。手持ちの情報や使い終わったと思い込んでいるアイテム、各キャラクターのスタンド能力などの意外な使い方や、組み合わせを考えよう

実際に遊んでみたリアルな感想

感想「大人が痺れる格好良いセリフ回し、ジョジョの世界設定に相応しい知略系リアル脱出ゲーム」

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「ゲーム終了後の会場スクリーン」の写真

ゲーム終了後の会場スクリーンの様子

私は過去開催されたジョジョ脱出に全て参加してきましたが、今回も期待を裏切らない内容で、個性的なスタンド能力を駆使し、ボス敵と知略戦を繰り広げる原作の醍醐味が感じられるリアル脱出ゲームでした。

今回、リアル脱出ゲームの為にオリジナルの敵キャラが設定されていますが、原作に登場してもおかしくないほど、高いクオリティで作り込まれていました。他のキャラ達とのかけ合いもとても自然で、ボス敵としての迫力も十分。声優さんによる録り下ろしボイスや、アニメ映像もふんだんに使用され、ジョジョのアニメ映画をまるまる一本観たような満足感でした。

特に、エンディング映像のセリフ回しがとても格好良くて、大人が痺れてしまう高い余韻の残るオリジナルストーリーでした。ジョジョファン必見の物語だったのではないでしょうか。

謎解きでは、チームメンバーの4人が同じように活躍できるチームワーク重視の作業系の問題や、セリフを読み回しながら情報共有する構成になっており、リアル脱出ゲームに慣れた人も、そうじゃない人も一緒になって楽しめる工夫や配慮がありました。リアル脱出ゲームが初めての人を誘ってプレイするのにも、丁度良かったと思います。

ゲーム中に体験したり目にしてきた様々な伏線を綺麗に回収していく最終問題は、まさに原作のクライマックスに描かれるような「スタンド能力を駆使する頭脳バトル」が再現されており、バラバラだったピースがぴったりはまる快感や、爽快感があり、改めて、リアル脱出ゲームと「ジョジョの奇妙な冒険」の相性の良さを感じました。人気シリーズとして新作が公演され続けることにも納得ですね。

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「スタンプラリーのカード」の写真

「公演参加」「グッズ購入」「コラボフード購入」でオリジナルステッカーが貰えるスタンプラリーも開催中。台紙は公演受付時に貰えました(詳細こちら

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「コラボフードの紹介」の写真

東京ミステリーサーカス(東京会場)では、1F「HIMITU COFFEE」でコラボフードが販売中

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「オリジナルグッズの紹介」の写真

オリジナルグッズの中では、公演パンフレットがオススメとして紹介されていました。出題された謎の詳細開設や、声優さんやディレクターさんのコメントが掲載

ジョジョ脱出ストーンオーシャン「TMC1Fのグッズコーナー」の写真

東京ミステリーサーカス(東京会場)1Fのグッズ販売コーナーはとても賑わっていました

4人チームで、比較的グループチケットが買いやすいのも嬉しいですね。最近のアニメファンの人はもちろん、昔原作を読んでいた方にとっては、久しぶりにジョジョの格好良い世界に再会する機会にもなるのではないでしょうか。

それでは最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました!

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