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【攻略、感想】兜町謎解きガイドブック「未来を照らす予言の書」(口コミ、QuizKnock、ネタバレ無し)

2022年9月2日

攻略データ

プログラム名兜町謎解きガイドブック「未来を照らす予言の書」(QuizKnock)
謎解きスタイル周遊型(街歩き系) ※プレイ人数1人~
難易度★★★★★★★☆☆☆(10段階評価)
移動距離東京メトロ「茅場町駅」より、徒歩15分範囲(ほぼ屋外)
実際に要した時間2時間20分
(公式想定)
謎解きに慣れた方:2時間
はじめての方:3時間~
特に必要となる力注意力、観察力、耐久力、ひらめき力
必要なものスマホやタブレット(インターネット使用)
キット料金(税込)2,000円(税込)
《販売場所》
CAFE SALVADOR BUSINESS SALON
(東京証券会館1階、茅場町駅8番出口直結)
※詳細は、記事参照
公式情報兜町謎解きガイドブック「未来を照らす予言の書」

※スマートフォンでご覧の方は、攻略データを左へスライドできます

※ご注意:お出かけ前に必ず公演情報の公式サイトから「開催期間」「料金」をご確認ください。

※公演のスタイルについては「リアル脱出ゲーム&体験型 謎解きの種類」をご参考ください

タイトル画像「兜町謎解きガイドブック」

注目のポイント

  • 人気のクイズメディア集団「QuizKnock」が仕掛ける創意工夫に溢れた謎解き
  • 金融の街として歴史ある「兜町」の意外なスポット巡る大人の街歩き
  • キットに仕掛けられた手の込んだギミック、ボリュームたっぷりの問題群

-はじめに-
今回の記事は、東京の兜町を舞台にした謎解き「兜町謎解きガイドブック 未来を照らす予言の書」にチャレンジした攻略レビューをお届けします。

謎解きガイドブックシリーズは、人気のクイズメディア集団「QuizKnock」が東京の街を舞台に過去「丸の内」「渋谷ミヤシタパーク」で行われ好評を博しました。今回は金融の街を舞台に、何処へ向かうかわからないドキドキや、意外なスポットを巡る街歩き系謎解きの楽しさが、さらにぎゅっと詰まった内容でした。

記事では、所要時間や難易度といった攻略に役立つデータや、キットに仕掛けられたギミック(トリック)満載の謎解きの特徴や見所など。気になる情報を徹底紹介しています。

下の目次を眺めるだけでも、要点がわかりますので、気になる項目があればチェックしてみてくださいね。

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兜町謎解きガイドブック「未来を照らす予言の書」の概要

概要「百年後の未来を救うため、兜町の鬼を封印する旅」

兜町謎解きガイドブック「謎解きキットと販売店」の写真

謎解きキットの入った封筒と、販売店「CAFE SALVADOR」

君が生まれる遥か昔、兜町には鬼がいた。
英雄の力によって鬼は封印されたが、2122年に再び鬼が解き放たれてしまうという

君の力を貸してほしい。鬼を封印する手助けをしてほしいのだ。
君たちの未来、そして、このまちの未来が、君の手にかかっている――。

兜町謎解きガイドブック「未来を照らす予言の書」の導入ストーリーは上のようになっています(平和不動産プレスリリースの掲載内容より要約)

百年後の未来から、プレイヤーの元に届いた手紙。鬼の脅威にさらされた未来を救うため、現代の兜町で、より強固に鬼を封印し直す冒険に出かけるSFファンタジー色の強いストーリーでした。

特徴をひと言で表すと、「街歩き」と「謎解き」がとても密に連動していることでした。街歩き系の謎解きでは、行き先が伏せられたまま、「3つ目の交差点を右に曲がる」といった指示に従って探索することがありますが、そういった事が頻繁に発生します。

そのような問題では、単に指示従うだけの「オリエンテーリング」風になってしまいがちですが、今回の謎解きガイドブックでは、指示内容が謎めいていたり、目印にする街のシンボルが意外なものだったりして、謎を解きながら街を歩いている感覚がとても強かったです。

また、謎解きキットも手が込んだ丁寧な作りで、鬼を封印するための方法が書かれた「予言の書」という設定の問題冊子など、見せ方や出題の仕方に創意工夫があり、解き明かしたくなる好奇心を刺激されました(謎解き問題の詳細は、後述をご覧ください

探索範囲となる兜町は、東京証券取引所がある「金融の町」として有名。いわゆるビジネス街ですが、今回のイベント主催である「平和不動産」が再活性化プロジェクトを推進しており、開放的な公園やお洒落なカフェなど、意外なスポットを多く知る事ができました

兜町謎解きガイドブック「東京証券取引所」の写真

兜町のシンボル「東京証券取引所」

謎解き中に見かけた風景その1

近代的なビルや歴史的な建物、緑豊かな公園など変化に富んだ街並み

所要時間の目安、探索エリア(屋内外の割合など)

実際にかかった所要時間:2時間20分
公式の想定時間
謎解き慣れた方:2~3時間
はじめての方:3時間以上

プレイ推奨時間:11:00~19:00
※一部探索スポットに、営業時間11時~19時の施設あるため

私は大人2人の協力プレイでクリアまでに「2時間20分」かかりました。途中の休憩時間は含んでいません。

探索はほぼ屋外のため、天候には注意が必要でした。冊子を片手に内容を確認しながら探索するシーンも多く、雨天時はキット類も濡れやすいので出来れば避けた方がいいかもしれませんね。探索エリアは街中で、極端に足元の悪い状況はありませんでした。建物内で階段を昇降する機会がありました。

プレイ推奨時間(11:00~19:00)が公式で設定されています。これは一部の探索スポットに営業時間があるためです。該当の探索スポットを訪れる機会は後半のため、少し早めに始める分には支障ありませんが、終了時間が遅れてしまうと当日中にクリアできなくなる可能性がありました。

特に後半は、問題のボリュームや難易度がグッと上がりました(問題の詳細は、後述をご覧ください)。私たちは終盤の問題だけで1時間以上かかりました。夕方頃からプレイを始めると、営業時間に間に合わなくなる可能性がありますね。

また、兜町はビジネス街のため、土日祭日は休みの店舗が多かったです。プレイに大きく影響はしませんでしたが、探索中に目印となる店舗が休みで発見しづらい状況や、食事や休憩で利用できる店が限られてしまうことがありました。

所要時間の目安は、公式の想定通り、謎解きに慣れた人で2~3時間謎解きに慣れていない人がヒントを活用しながらのプレイで3~4時間程になると思います。

兜町謎解きガイドブック「兜町の街路樹」の写真

探索範囲は整備された歩道のため歩きやすい環境

キット購入情報(販売場所、コラボメニューなど)

キット販売情報
キット料金(税込)2,000円
販売場所CAFE SALVADOR BUSINESS SALON
※東京証券会館1階、茅場町駅8番出口直結
販売時間平日 7:00~20:00
休日 9:00~20:00
※但しプレイ推奨時間 11:00~19:00
定休日なし

※間違いが無いよう記載しておりますが、変更の可能性もあるためお出かけ前に店舗サイトの情報を必ずご確認ください

キット販売場所は「CAFE SALVADOR BUSINESS SALON」(東京証券会館1F)です。店舗のある東京証券会館が東京メトロ「茅場町駅8番出口」に直結しています。

ビジネス街らしく、サロンや会議スペースも併設されたお洒落な雰囲気のカフェ。謎解きキットの陳列販売はなく、レジで直接購入する形式でした。今回のイベントを記念してQuizKnockとのコラボドリンクも販売されていました。イベントのロゴが記載されたオリジナルコースター付です。

コラボドリンク(オリジナルコースター付)
・クラフトコーラ(税込660円)
・クラフトコーラフロート(税込770円)

ゲームの序盤、街歩き前に幾つかの問題を解く必要がありました。「東京証券会館」はカフェ以外のスペースは関係者以外立入り禁止。休日も警備員が巡回しており、周辺で謎解きしようとしたら、警戒の目を向けられてしまいました。結局、私たちはキット販売カフェを利用して、序盤の問題を解きました。

また、オンラインで早期特典付キット(通常版と同価格、送料別)も販売されていましたが、現在(2022年9月1日)は売切れにより終了していました。特典内容は買ってのお楽しみだったようで、詳細は記載されていませんでした。

兜町謎解きガイドブック「CAFE SALVADORの外観」の写真

キット販売店舗「CAFE SALVADOR」の外観

兜町謎解きガイドブック「CAFE SALVADORの内観」の写真

店内はラウンジスペースとカフェスペースに分かれていました(写真はカフェスペース)

概要のまとめ、注意が必要に感じたこと

ココがポイント

《概要のまとめ》
・東京証券取引所のある金融の街「兜町」の新旧折り混ざる不思議な魅力を巡る
QuizKnockが仕掛けるギミックたっぷり、好奇心が刺激される試みに溢れた謎解き

《注意が必要に感じたこと》
・最終キーワード報告や、ヒント閲覧にスマホやタブレット(WEB端末)必要
プレイ推奨時間11:00~19:00
※後半の探索スポットに営業時間があるため(詳細はこちら
・探索はほぼ屋外になるため、天候に注意

難易度や謎解きの特徴は?

特徴「仕掛けられた手の込んだギミック、行き先不明のドキドキ感」

兜町謎解きガイドブック「謎解きキット一式」の写真

キットは進行に沿って幾つかの封筒を開けていく形式(ペグシル付)

キット購入後、序盤の展開では街歩き前に幾つかの問題を解く必要がありました所要10~15分程)。キット販売カフェや、近くのベンチスペース(問題冊子裏面MAP記載の「KABUTO ONE」)を利用するのがオススメです。

問題は、一般的なクイズ・なぞなぞ・パズル等が幅広いジャンルで出題。問題冊子やキット類が丁寧に作り込まれており、良く見かけるようなパターン問題も、見せ方の工夫やカードアイテムを利用したギミックによって、新鮮な印象を受けました。

兜町謎解きガイドブック「問題冊子の裏面MAP」の写真

問題冊子の裏面に記載されたMAP。謎解きに利用する他、カフェやベンチスペースも記載

兜町謎解きガイドブック「フリーベンチ」の写真

兜町にはお洒落なカフェが沢山。写真は「KNAG KABEAT」さんの店先

序盤~中盤のゲーム進行は、街歩きをメインに進めながら、ステップ毎に用意された封筒から追加キットを開封して行く展開でした。街歩きは、まるでゲームブックのような冊子構成と深く連動しており、ただ周遊しているだけではない、常に謎を解きながら歩いている感覚がありました。

現地探索におけるイベント用掲示物の使用も最低限で、多くは実際の街の景観や設置物の特徴を利用したものばかり。兜町でしかできない謎解きをしている特別感がありました。

ヒント閲覧は「プロローグストーリー」の書かれた用紙に、サイトアクセスできるQRコードが掲載されています。プルダウン形式で必要なヒントを段階式に閲覧する仕様でした。関係のないヒントも見てしまう可能性があるため、利用時はちょっと注意が必要ですね。

兜町謎解きガイドブック「謎解き中に見かけた風景その2」の写真

現地探索中に見かけた特徴的なオブジェ(謎解きには関係ありません)

終盤の謎「ボリュームたっぷり、じっくり取組む謎解き群」

中盤及び、終盤ではゆっくり腰を落ち着けて解く必要のある問題が出題されました。問題冊子の裏面に記載のMAPで近場のカフェやベンチスペースを確認するといいですね。

特に終盤の謎解きは、テーブルのあるスペースでの謎解き必須。ボリュームと難易度が急にグンと上がった印象で、ベンチなどで片手間に解くと効率が悪いかもしれません。

まず、その問題数に圧倒されました。ややこしく見える小問群ですが、落ち着いて一問一問確認すると、パッと見の印象よりは難しくない事がわかると思います。複数人でプレイされる場合は、手分けして解いてもいいですね。

この終盤の謎解きが、制作者の一番気合いの入った問題であることは間違く、解き明かすのが楽しい時間でもありました。私たちはこの段階で1時間以上を所要しましたが、今回のゲーム中、最も強い達成感がありました。

また、この問題群を解いた後も現地探索は続きます。プレイ推奨時間に間に合うよう、余裕を持って取組みたいところです。時間に余裕がない場合は、ヒントも有効に活用したいですね。

兜町謎解きガイドブック「クリアカード」の写真

ゲームクリアで手に入るカード。この他にちょっと嬉しい特典が・・・!?

難易度の目安、攻略コツまとめ

ココがポイント

《難易度の目安》
・謎解きに慣れている人でもヒントを見ないと解けない問題があるかも(謎解きに慣れていない人も、ヒントを見ながら楽しんでプレイできるレベル)
・小学生以下のお子さんは、謎解きが得意な大人の補助が必要になる難しさ

《攻略のコツまとめ》
・序盤、街歩き前に幾つかの机上問題あり
※キット販売カフェ、又は近くのベンチスペース利用しよう
(ベンチスペースは、問題冊子裏面のMAPに記載)
終盤の謎解きは、テーベルのあるスペースで取組もう
・終盤は、問題数に圧倒されるが、落ち着いて確認すればさほど難しくない
プレイ推奨時間~19時に注意。時間に余裕なければヒント活用しよう

実際に遊んでみたリアルな感想

感想「知的好奇心が刺激される仕掛けたっぷりの街歩き系謎解き」

兜町謎解きガイドブック「兜町の公園」の写真

謎解き中に立ち寄った公園の風景。都会の真ん中で開放感バツグンのスポット

私は、QuizKnockさん制作の「謎解きガイドブックシーリーズ」を過去含め3作全てをプレイしましたが、どれも謎解き好きに刺さる創意工夫が感じられました。今回もその期待を裏切らない質の高い謎解き体験が待っていました。

キットは冊子と最低限のカード類というシンプル構成ですが、カードの使い方や冊子の読み進め方にまで捻りが効いており、終始、知的好奇心が刺激され続けました。この問題を解いたら何が現れるのだろう? どこへ向かうことになるのだろう? というワクワクが最後までずっと続く感じです。

探索スポットとして訪れる場所も、兜町の歴史を感じさせる史蹟や、逆に再開発の進む新しい街並みなど変化に富んでおり、「ここにはきっと何かがあるぞ!」と思わず童心に帰ってしまうような場所が選ばれていたと思います。そんな新旧折り混ざる街の雰囲気に、鬼を封印する物語が不思議な臨場感を醸し出していました。

兜町謎解きガイドブック「キューブ型大型LEDディスプレイThe HEART」の写真

複合ビル「KBUTO ONE」1Fに設置された世界最大規模のLEDディスプレイ「The HEART」

兜町謎解きガイドブック「The HEARTの作動シーン」の写真

「The HEART」は定期的に複雑な動きを。日本経済を循環する血流と心臓を象徴しているそうです

全体を通して難易度はやや高く兜町も大人の街の雰囲気があるため、ご家族よりは、謎解き好きのカップルやご夫婦、お友達と落ち着いたプレイをするのに向いているかなあと思います。ビジネス街だけではない、兜町の意外な魅力に触れ、謎解きにどっぷり浸かる休日のお出かけになりました。

それでは、最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました!

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