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ホール型 公演型 脱出ゲーム

【攻略、感想】謎だらけの孤島からの脱出(ネタバレ無し)

攻略データ

公演名謎だらけの孤島からの脱出(SCRAP)
公演のスタイル公演ホール型(4名/チーム)
難易度★★★★★★★★☆☆(10段階評価)
脱出成功率24%(東京ミステリーサーカス、21.12.18参加回 )
制限時間不明(所要時間110分)
※制限時間がプレイヤーに明示されない(詳細、記事参照
特に必要となる力注意力、観察力、読解力、推理力、ひらめき力
公式ヒントあり(チーム毎にヒントカード支給)
参加料金(税込)前売り一般 4人チームチケット
平日:12,800円(1人:3,200円)
土日祝:14,000円(1人:3,500円)
※2~4人チームチケットのみの販売、学生チケット有り(詳細、記事参照
公演情報【公式】リアル脱出ゲーム「謎だらけの孤島からの脱出」

※スマートフォンでご覧の方は、攻略データを左へスライドできます

※ご注意:お出かけ前に必ず公演情報の公式サイトから「開催期間」「料金」をご確認ください。

※公演のスタイルについては「リアル脱出ゲーム&体験型 謎解きの種類」をご参考ください

タイトル画像「謎だらけの孤島からの脱出」

注目のポイント

  • 漂着した孤島が舞台、自由度の高いサバイバル&脱出ゲーム
  • 制限時間不明!? 孤島からの脱出タイミングを自力で見極めろ!
  • チームチケットのみ販売。1チーム2~4人制、友達同士で参加しやすい
    ※1人参加可(2人チームチケット購入)

-はじめに-
今回の記事は、東京ミステリーサーカスで開催中のリアル脱出ゲーム「謎だらけの孤島からの脱出」にチャレンジした攻略レビューをお届けします。

会場はジャングルに覆われた孤島をイメージした装飾に。生き延びる為に食料を集めるなど、謎解きにサバイバルゲームの要素を取り入れた新鮮な内容。リアル脱出ゲームファンも思わず唸るかもしれない「難しめ」の難易度設定も刺激的でした。

脱出成功率や所要時間といった攻略に役立つデータや、制限時間が不明の今回の謎解きの特徴や見所など。気になる情報を徹底紹介しています。

下の目次を眺めるだけでも、要点がわかりますので、気になる項目があればチェックしてみてくださいね。

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リアル脱出ゲーム「謎だらけの孤島からの脱出」の概要

概要「絶海の孤島から脱出せよ!サメ、謎の部族、餓死の脅威が迫る」

孤島脱出「会場モニター」の写真

会場内はジャングルや遺跡の装飾で雰囲気バッチリでした

漂着した絶海の孤島。
大声で助けを呼ぶも、誰からの返事もない。
食糧を見つけなければすぐに動けなくなってしまうだろう。

生き延びるために、島の探索を始めるあなた。
しかし、ここには数多の謎があった。

島の周りを回遊する巨大サメの群れ。
独自の文化を形成する、未知の部族。
入り口に巨大な石像がそびえ立つ、封じられた洞窟。

すべての謎を解き明かし、この孤島から脱出せよ!

「謎だらけの孤島からの脱出」の導入ストーリーは上のようになっています(公式サイトより要約)

今回最大の特徴は、サバイバルゲームの要素が取り入れられていることです

会場には、ジャングルが覆い茂る様子や、未知の遺跡が点在する装飾が施され、舞台となる孤島の雰囲気を盛り上げてくれていました。

また、生き延びるために、安全な食料を確保する必要があったり、未知の部族との遭遇など、謎解き以外の要素も重要になりました。

想像していた以上に、ゲーム全般がスリリングかつ冒険に満ちた内容で、無人島など未開の地で生き延びる系のゲームが好きな人には、特に深く刺さる内容です。ゲームの制限時間が不明とされ、いつ終了するかわからない中、島からの脱出を目指して奮闘する状況も、スリリングさに拍車がかかりました(制限時間の詳細は、次項をご覧ください

謎解きの難易度は難しめだったと思います。一つ一つの問題の難易度は、決して高くありませんが、問題数が多く、脱出までのステップや問題を解く順番なども自分たちで模索する必要があり、自由度が高い反面、何をしたらいいのか頭が真っ白になってしまう瞬間もありました(謎解きの詳細については、後述をご覧ください

無人島と原住民とサメのイラスト

所要時間の目安(制限時間不明について)

制限時間:不明
解説を含めた全体の所要時間:110分

今回、制限時間は「不明」です。もちろんゲームなのでいつか終了しますが、事前にプレイヤーへは知らされません。唐突にゲーム終了の瞬間が訪れます。それまでに、脱出の方法を見いだし、「今だ!」と思うタイミングで脱出を計る必要がありました。ゲーム終了の合図が出たら、もう脱出することはできません。全ては各チームの判断に委ねられています。今回のリアル脱出ゲームの重要な特徴の一つでした。

ゲーム中は決まったスパンで時間の経過が告げられる構成になっています。今、スタートしてから何分たったのかは知る事ができました。

解説を含めた全体の所要時間は「110分」でした。他のリアル脱出ゲームの所要時間とだいたい一緒です。つまり、オープニングや終了後の解説などを考慮すると、ゲームの制限時間も、いつもと同じくらいになりそうだな~と想像することができます。

但し、いつ制限時間が終わるか・・・正確に知る事はあまり重要ではありませんでした。あと10分前後で終わりそうだな~と思う時間帯で全力を尽くすギリギリの攻防が、今回の楽しいポイントだったと思います。

チケット情報(チームチケットのみ販売)

チケットは、2~4人のチームチケットのみの販売となっています。当日、知らない人とチームを組むことはありません。1人参加の場合は、2人チームチケットの購入になります。

また、「前売り・当日」「一般・学生」「平日・土日祝(大型連休期間含む)」などで料金が変わります。学生チケットで参加する場合、当日受付で学生証の提示が必要です。

(税込)前売り券当日券
平日土日祝平日土日祝
一般学生一般学生一般学生一般学生
4人チームチケット12,800円
(1人3,200円)
11,600円
(1人2,900円)
14,000円
(1人3,500円)
12,800円
(1人3,200円)
14,000円
(1人3,500円)
12,800円
(1人3,200円)
15,200円
(1人3,800円)
14,000円
(1人3,500円)
3人チームチケット10,500円
(1人3,500円)
9,600円
(1人3,200円)
11,400円
(1人3,800円)
10,500円
(1人3,500円)
11,400円
(1人3,800円)
10,500円
(1人3,500円)
12,300円
(1人4,100円)
11,400円
(1人3,800円)
2人チームチケット7,400円
(1人3,700円)
6,800円
(1人3,400円)
8,000円
(1人4,000円)
7,400円
(1人3,700円)
8,000円
(1人4,000円)
7,400円
(1人3,700円)
8,600円
(1人4,300円)
8,000円
(1人4,000円)

※ 学生チケット購入時は、入場の際に学生証の提示が必要となります
※ 1名で参加する場合は、2人チームチケットの購入になります
※ 間違いがないよう記載しておりますが、変更等の可能性もあるため、必ず公式サイトの情報をご確認ください
公式サイト:チケット情報

グループチケットのイラスト

【概要のまとめ、注意が必要に感じたこと】

ココがポイント

《概要のまとめ》
・漂着した孤島からの脱出を目指すサバイバル&リアル脱出ゲーム
食料の確保や謎の部族との遭遇など、謎解き以外の要素も重要
制限時間は不明。ゲーム終了までに、脱出方法とタイミングを見極める

《注意が必要に感じたこと》
チームチケットのみの販売(1人参加は2人チームチケット購入。詳細、記事参照
イスの用意なし、110分ほぼ立ちっぱなしになります
・テーブル小さく、荷物用カゴも大きくないため、大きな手荷物は持ち込まない方が無難



難易度や謎解きの特徴は?

特徴「情報を整理して、脱出までの道のりを見極める」

孤島脱出「フォトスポット」の写真

難易度は難しめ。私たちは脱出失敗でした・・・(終了後フォトスポット)

出題される問題のジャンルは、一般的なクイズ・なぞなぞ、パズルといったものが万遍なく出題された印象です。一つ一つの問題の難易度は決して高くはありません。ですが、公演全体の難易度は難しめだったと感じました。

難しく感じたポイントは、次の3点です。

問題数が多い。但し、全ての謎を解く必要はないため、どれを解くか判断が大事
情報量が多い。手元の情報を整理し、会場の状況と結びつけ、脱出までの道のりを模索する必要がある
・制限時間不明でペース配分が難しい。また演出によってペースも乱されやすい

これらを総じて感じた、今回の脱出のコツはズバリ「情報とアイテムの整理」「役割分担」です。

情報や問題量の多さに思わず頭が真っ白になってしまいましたが、冷静になって情報を読み込み、整理することでやるべきことや、解くべき問題が見えてきます。次々と手に入る追加の情報やアイテムも、後になって「どこにいったかわからない!?」なんて事にならないように、整理しておきたいですね。

また、複数人で参加している場合は、今やるべき「目的」をハッキリさせ、役割分担をすることでかなりスムーズにプレイすることが出来ました。チーム連携力が問われますね。1~2人参加の場合は、物量の課題から序盤の難易度が上がると思います。

また適宜、司会者さんからアナウンスがあり、進行が遅いチームへヒント活用が促されました。テーブル毎にヒントカードが設置されており、進行が遅れていたら活用した方が、ゲーム全体を楽しめると思います。

孤島脱出「ポスタービジュアル」の写真

現在は東京ミステリーサーカス限定公演、今後他で開催されてもおかしくない内容

最後の謎「いつ訪れるかわからないゲーム終了の瞬間」

制限時間が不明のプレッシャーは想像よりも大きく、また大きな落とし穴でもありました。本当にゲーム終了が予期せぬタイミングで唐突に訪れました。

しかし、今回のリアル脱出ゲーム、具体的な制限時間を知ることが重要なわけではありません。脱出方法と脱出のタイミングを正確に知る事ができれば、いつゲーム終了するかは、おのずと推測が立ちます

唐突にゲーム終了してしまった・・・と感じたのは、クリア条件をつかめていなかった為でした。私たちはあえなく脱出失敗。

幾重にも張られた「謎解きギミック」を見破ることができるか。最後の最後まで、冷静に情報整理と分析をすることが、脱出成功のキーポイントになったと思います。

本を読んでひらめくイラスト

【脱出成功率、攻略コツまとめ】

ココがポイント

《脱出成功率》
脱出成功率:24%(34チーム中8チーム成功、2021.12.18東京ミステリーサーカス)
※開催スタート直後は、SCRAPファンクラブ会員の方も多く、成功率が高めになる傾向があります。スタート前に「リアル脱出ゲームはじめての人?」と司会者さんの質問に殆ど手が上がりませんでした。他のリアル脱出ゲームと比較した場合、成功率10%代、又は10%を切るかもしれない難易度に感じました。

《攻略のコツまとめ》
全ての謎を解く必要はないため、どれを解くか判断が大事
・情報量が多い。冷静に情報を整理し、やるべき事の目標を立てる
・目標のチーム内共有と、役割分担を明確に
・追加で手に入る情報やアイテムは、紛失しないように整理整頓(テーブル狭いので注意)
・最後の最後まで、冷静に情報整理と分析をする事が大事

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実際に遊んでみたリアルな感想

感想「リアル脱出ゲームファンに深く刺さるゲームバランスと謎解きギミック」

孤島脱出「グッズ販売コーナー」の写真

東京ミステリーサーカス1Fグッズ販売の様子

スタート前の説明が始まってすぐ「あ、これはサバイバルゲームをリアル脱出ゲームで再現したいんだな」とわかりました。

食料も装備もないジャングルに覆われた孤島というシチュエーション。文化的生活からはほど遠い、現地で手に入れたもので何とか生き抜いていく、限界ギリギリのサバイバル生活。

そういった世界感を再現するために、会場内の装飾も手が込んでいましたし、サバイバルものならではの「ゲーム性」を意識したルール設定や演出が、丁寧につくりこまれていました。見事にリアル脱出ゲームとしてまとめ上げたな~と。

孤島脱出「謎付きクリアファイル」の写真

オリジナル公演ならでは、謎解き要素高めのグッズが多かったです

また、人気アニメやゲームとコラボのない、完全オリジナルのリアル脱出ゲームだからこそ挑戦できた「謎解きギミック」が最大の見所だったと思います。

今回は、純粋なリアル脱出ゲームファンがプレイする率が高く、難易度や展開なども挑戦的なものが実現できたのではないでしょうか。他のリアル脱出ゲームと比べると明らかに難しく、だからといってリアル脱出ゲームらしさを失ってしまうような「超難関」でもありません

大人が一生懸命頑張って、ギリギリ脱出失敗してしまう・・・昔のリアル脱出ゲームの説明でよく言われていたことですが、久しぶりにそんな絶妙なゲームバランスを体感したように思います。

東京ミステリーサーカスの限定公演ではありますが、今後他のリアル脱出ゲーム店で開催されておかしくないな~と思える内容。ぜひ、多くの人に体験してもらいたいスリリングなリアル脱出ゲームでした。

それでは、最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました!

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