攻略データ
プログラム名 | 歌舞伎町探偵セブン×エヴァンゲリオン「謎のスパイと伝説のホスト」(SCRAP) |
謎解きスタイル | 周遊型(街歩き系) ※プレイ人数1人~(推奨4人程まで) |
難易度 | ★★★★★★☆☆☆☆(10段階評価) |
移動距離 | 新宿 歌舞伎町 徒歩15分範囲 |
実際に要した時間 | 190分(公式想定 120分~) |
特に必要となる力 | 読解力、注意力、推理力、ひらめき力 |
必要なもの | スマホやタブレット(LINEアプリ、インターネット使用) ※筆記具付属、イヤホン持参推奨 |
キット料金(税込) | 前売り 平日 2,400円 前売り 土日祝 2,700円 ※18歳未満プレイ不可(18歳未満は入場出来ない施設利用あるため) ※当日券、平日U22団員割、特典付チケットなど有り(詳細、記事参照) |
公式情報 | 【公式】リアル脱出ゲーム 歌舞伎町探偵セブン×エヴァンゲリオン『謎のスパイと伝説のホスト』 |
※スマートフォンでご覧の方は、攻略データを左へスライドできます
※ご注意:難易度、所要時間は筆者の主観になります。お出かけ前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください
※公演のスタイルについては「リアル脱出ゲーム&体験型 謎解きの種類」をご参考ください
注目のポイント
- 個性豊かな七人の探偵の物語「歌舞伎町探偵セブン」と、エヴァンゲリオンがコラボ!
- 実際の歌舞伎町を舞台に、プレイヤーは探偵に成りきってリアル捜査する謎解き
- 探偵セブンの仲間と共にカヲル君や加持さんが活躍! 撮り下ろしボイスのオリジナルストーリー
-はじめに-
今回の記事は、歌舞伎町探偵セブンとエヴァンゲリオンがコラボした街歩き系の謎解き「謎のスパイと伝説のホスト」にチャレンジした攻略レビューをお届けします。
歌舞伎町探偵セブンは、七人の個性豊かな探偵たちが活躍する推理・捜査系の謎解きゲーム。リアル脱出ゲームのSCRAPさんが制作・運営、歌舞伎町の街歩き要素と実際の店舗を利用したリアルな演出が特徴的です。
今回、エヴァンゲリオンとのコラボでは、あのカヲル君が伝説のホストとして登場するなど、驚きの設定やストーリーが展開。エヴァンゲリオンのファンも、探偵セブンのファンもどちらも大満足できるような内容になっていました。
記事では、難易度や所要時間といった攻略に役立つデータや、演出や謎解き問題の特徴や見所など、気になる情報を徹底紹介。写真付きでプレイイメージがしやすい内容になっています。
下の目次を眺めるだけでも、要点がわかりますので、気になる項目があればチェックしてみてくださいね。
【謎解き一覧】東京周辺の街歩き系 目的別まとめ(2023年)
東京周辺の街歩き系・周遊謎を10年間で100以上遊んでみて「これは面白かった!」と太鼓判付きのものを紹介したレビュー記事です。目的別に「鉄道・電車沿線」「人気の商店街」「アミューズメントスポット周辺」など、今遊べるものを見やすくまとめました。写真も多く掲載し、参加検討に役立つプレイイメージをしやすい内容です。
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歌舞伎町探偵セブン×エヴァンゲリオン「謎のスパイと伝説のホスト」の概要
概要「実際の歌舞伎町を舞台にリアル捜査、エヴァの世界観を強烈に感じるオリジナルストーリー」
あなたは、歌舞伎町にその名を轟かすセブン探偵事務所の新人探偵。
ある日、探偵事務所に加持リョウジと名乗る政府職員が訪れた。
彼は歌舞伎町の闇ルートへ持ち出された「箱」の捜索をあなたたちに依頼する。
だが、捜査を進めるうちに、あなたは、箱を狙う陰謀に巻き込まれていく。
混乱する歌舞伎町、世界を牛耳る秘密組織の影、依頼人 加持リョウジの秘密、そして伝説のホストと呼ばれる謎の青年の正体とは――。
歌舞伎町探偵セブン×エヴァンゲリオン「謎のスパイと伝説のホスト」の導入ストーリーは上のようになっています(公式サイト掲載ストーリーを要約)
歌舞伎町探偵セブンは、実際の街をリアル捜査するストーリー性の高い謎解きゲームです。街歩きにプラスして、冊子の文章を読み込んだり、動画を視聴しながらプレイする構成は、今回のエヴァンゲリオンとのコラボでも変わりませんでした。
天才的ハッカーや、嘘をきき分けることができる能力など、それぞれに特別なスキルを持つ七人の探偵が登場(今回のストーリーには登場しないキャラもいます)。今回は特に、変装が得意な少女「ティラミス」と、金庫破りの腕前に長けた「キョウコ」が活躍しました。
さらに、政府関係者と名乗る「加持リョウジ」さんや伝説のホストとして歌舞伎町にその名をとどろかす「渚カヲル」君など、エヴァンゲリオンのキャラが探偵セブンの世界に溶け込みながら、オリジナルストーリーを展開。歌舞伎町の裏の世界を描く探偵セブンらしい内容に、エヴァンゲリオンの設定が交差する物語で、コラボレーションの醍醐味が強く感じられました。
また、探偵セブンの魅力の一つである、街にある実際の店舗などを利用したリアルな演出も健在。プレイヤーも物語の登場人物として活躍できるのはもちろん、伝説のホストとなった「カヲル」君が、まるですぐ傍まで来ているかのような演出もありました。
謎解きの内容は、文字列や図柄・記号の法則性を見抜く「暗号解読の問題」が多かった印象。問題数は決して多くはありませんでしたが、街歩き要素やゲーム用のWEBサイトとも連動し、凝った仕掛けが感じられる問題になっていました(謎解き問題の詳細は、後述をご覧ください)
所要時間の目安、探索エリア(屋内外の割合など)
実際にかかった所要時間:190分
(公式の想定時間:120分)
プレイ推奨時間:11:00~19:00
※ゲーム中に訪れるチェックポイントに営業時間があります
(1か所目)平日12:30~18:00、土日祝10:30~18:00
(2か所目)平日、土日祝共通9:20~22:00
(3か所目)平日13:00~19:00、土日祝11:00~19:00
私は大人2人の協力プレイ(チケット2人分購入)で、クリアまでに「190分」かかりました。公式想定「120分」を大幅に超えています。問題で大きく躓くこともなく、時間がかかった要因は次の2点です。
・長めのストーリー映像や音声の確認が数回発生(数分~15分前後)
・混雑日に、待ち時間が発生するチェックポイントあり(各10~30分)
今回、ゲーム中に長めのストーリー映像を視聴する機会が数回ありました。静止画とテキストによる進行がメインの内容ですが、全編フルボイスで探偵セブンのキャラはもちろん、加持さんやカヲルくんも喋りまくります(イヤホン持参推奨)。
ファンに嬉しい演出ですが、プレイ時間がかかる要因にもなっています。オープニングの映像は公式サイトから誰でもアクセス可能になっているため、事前に視聴してからプレイすると所要時間の短縮になりますね。
また、今回幾つかのチェックポイントでリアル演出を体験することになりました。同時に参加できるプレイヤー数に上限があるため、混雑している日はチェックポイントの前で待ち時間が発生します。私は開催スタート直後の週末にプレイし、1つ目のチェックポイントで約10分、3つめのチェックポイントで約35分待ちました。
待ち時間を考慮した所要時間の目安は、混雑日で150~180分、通常日は120~150分程度になると見込まれます。混雑日かどうかは、チケットの売切れ状況を参考にするといいかもしれませんね。
注意点として、これらのチェックポイントには体験可能な時間が設定されています(上記参照)。時間外はプレイすることができません。チェックポイントごとに時間が異なるため、注意しながらプレイしたいですね。
街歩きを行う探索範囲は、ゲームスタートとなる「東京ミステリーサーカス」より、徒歩15分範囲の歌舞伎町内になりました。上述のチェックポイントは屋内になりますが、それ以外の屋外を移動している時間が長めでした。雨天時も、雨具の利用でプレイできるレベルです。
探索は街中になるため、極端に足元の悪いシチュエーションや、勾配の強い坂道などはありませんでしたが、建物の階段を上り下りする機会がありました。
チケット情報(会場受付、平日U22割引、特典付きチケットなど)
(税込) | 前売り | 当日 | ||
平日 | 土日祝 | 平日 | 土日祝 | |
一般チケット | 2,400円 | 2,700円 | 2,700円 | 3,000円 |
渚カヲルVIPチケット※1 | 12,400円 | 12,700円 | - | - |
U22団員割引※2 | - | 1,350円 | - |
※1 前売りチケット限定。オリジナルボトルドリンク(ノンアルコール葡萄ジュース)、渚カヲルブロマイド、渚カヲルLINE ID入り名刺付き。その他、ゲーム中にエクストラミッションなど特別な体験あり(詳細は、公式情報をご確認ください)
※2 少年探偵団会員かつ22才以下の平日限定。初回摘要時、会場受付で生年月日のわかる身分証明書の提示必要。詳細は公式情報をご確認ください
※間違いがないよう記載しておりますが変更されることもあります。最新のチケット料金については、必ず公式情報をご確認ください
ゲームプレイには、スタート時間指定のチケットを購入する必要があります。「前売り・当日」「平日・土日祝(大型連休期間含む)」などで料金が変動。また、今回のゲームは18歳未満が入場できない歌舞伎町の施設等に行くことがあるため、18歳未満の方はプレイすることができません。チケット購入前によく確認しておきたいですね。
プレイ当日の受付は「東京ミステリーサーカス1F」の専用カウンターです。購入チケットの指定時間~20分後までの間に、カウンターで購入チケット(QRコード)を提示し、簡単なゲーム説明とキットの受渡しがあります。私は混雑日にプレイし、受付前に5~10分前後の待ち時間がありました。
U22団員割引について
「少年探偵団※」の会員で22歳以下の方は、平日の当日券が半額になります。
※リアル脱出ゲームを制作・運営するSCRAPの有料会員(月額330円、又は年額3,300円)。詳細は公式情報をご確認ください
対象チケット購入後、初回適用時の会場受付で生年月日を確認できる身分証明書の提示が必要。以降は、会員専用ページに「U22」のスタンプが表示され、他の公演も受付時にスタンプを提示することで当日券半額が摘要されるようになります。
以前販売されていた学生チケットの券種は無くなった為、注意が必要ですね。
感想投稿キャンペーン(ステッカープレゼント)、複製ミニ色紙プレゼント
今回オリジナルステッカーや、ミニ色紙が貰えるキャンペーンをしていました。
《感想投稿キャンペーン》
・「#歌舞伎町エヴァ脱出」を付けてSNS投稿した人にオリジナルステッカープレゼント
・投稿画面をゲームスタート受付をしたカウンター(東京ミステリーサーカス1F)へ提示
・ステッカーは先着3,000名まで。無くなり次第終了
※公式情報:感想投稿キャンペーン
《複製ミニ色紙プレゼント》
・本イベントイラストレーターのサイン色紙のミニ複製プレゼント
・受付時に、ゲームキットと一緒に配布
・ミニ色紙は先着3,000名まで。無くなり次第終了
(色紙の現物が1名に当たるキャンペーンは終了しています)
※公式情報:スタート記念キャンペーン
オリジナルステッカーは、ゲームクリア前でも感想ツイートを投稿すれば、対応して貰えました。クリア前に歌舞伎町を離れる場合は、忘れないようにしたいですね。
【概要のまとめ、注意が必要に感じたこと】
ココがポイント
《概要のまとめ》
・歌舞伎町の街歩きと、実際の店舗を利用した演出が特徴的なリアル捜査・謎解きゲーム
・ストーリー性の高い内容(全編フルボイスの動画、冊子の読込み多め)
・探偵セブンの世界観にエヴァンゲリオンの設定が交差する。コラボレーションの醍醐味が感じられる内容
《注意が必要に感じたこと》
・プレイにはスマホやタブレット等WEB端末及びLINEアプリが必須
・音声付きの動画視聴が頻繁に発生するため、イヤホンの持参推奨
・プレイ中に訪れるチェックポイントには営業時間あり
(1カ所目)平日12:30~18:00、土日祝10:30~18:00
(2カ所目)平日、土日祝共通9:20~22:00
(3カ所目)平日13:00~19:00、土日祝11:00~19:00
・18才未満のプレイ不可(受付時に身分証の提示が求められることあり)
※プレイ中に18才未満の入場が出来ない施設へ行く必要があるため
・筆記具は付属。折り畳み式バインダーあると便利
難易度や謎解きの特徴は?
特徴「街歩きしながら暗号解読、歌舞伎町とエヴァならではの演出が見所」
今回の謎解きは、図柄や記号、言葉の法則性を見抜く「暗号解読」の問題が多かった印象です。例えば、問題文に描かれた同じ記号を線で結ぶとアルファベッドになるといった内容です(これは例示で、実際の問題とは異なります)
問題数は決して多くありませんでしたが、街歩き要素やゲーム専用WEBサイトと連動した仕掛けによって、1つ1つの問題にボリューム感がありました。時には映像を見ながら解き明かす内容もあり、変化に富んで飽きさせない工夫も感じられました。
ゲーム進行は、冊子でストーリーを読み込みながら、要所でLINEアプリのトークにキーワード送信することで進んで行きました。訪れるチェックポイントで、追加のストーリー冊子や、謎解きに必要なアイテムが手に入る仕様です。
全体的にそこまで謎解きの難易度は高くなく、適度な手ごたえが感じられるゲームバランスでした。街歩き系の謎解きによくある「街の景観情報(看板の文字や色など)」を取り入れた問題は控えめで、途中チェックポイントでの演出や、ストーリー展開を楽しむ事に焦点があった印象です。
どうしても解けない問題がある場合は、LINEトークへ問題ごとに設定された「キーワード」を送信することでヒントを貰うことができました。キーワードは問題文の脇に記載されています。ヒントは段階式になっており、最終的には解答まで閲覧可。謎解きに慣れていない人でも、ヒントを有効活用することで、楽しんでプレイすることができますね。
最後の謎「柔軟な発想と機転が必要な推理系問題」
最後の問題は、総合的に考える推理問題になっていました。実際に見聞きしてきた情報を分析する力と、些細な違和感に敏感になる洞察力が必要になりますね。
一見、事件に関係の無さそうなキャラクター同士の会話から、推理の糸口が掴めるかもしれません。柔軟な発想と機転をきかせ、限られた手段で危機的状況を回避するリアル脱出ゲームらしい展開だったと思います(最終問題にも、公式ヒント及び解答が用意されています)
最後の問題は、場所を選ばず解く事ができるので、落ち着ける場所でじっくり考えてみるのがいいかもしれませんね。最終キーワードの報告もLINE上になるため、自宅で解くことも可能です。
但し「感想キャンペーン」の「オリジナルステッカー」が欲しい方は、歌舞伎町を離れる前に忘れずにゲットしたいですね。クリア前でも感想ツイートを投稿すれば、対応して貰えます(感想キャンペーンの詳細は、前述をご覧ください)
【難易度の目安、攻略コツまとめ】
ココがポイント
《難易度の目安》
・暗号解読、推理系の謎解きに慣れている人はヒントを見ずにクリアできるレベル(謎解きに慣れていない人も、ヒントを活用しながら楽しんでプレイできる)
《攻略のコツまとめ》
・問題に躓いた時は、公式ヒントを有効活用しよう
※LINEトークで、問題文に記載されたヒントキーワード送信
・最後の問題は、それまでに見聞きしてきた情報を総合的に振り返る推理問題
→事件に関係の無さそうな「キャラクター同士の会話」にも注目
・最後の問題は、場所を選ばず解けるため、落ち着ける場所で取り組もう
謎解きにあまり慣れていなく、当日の問題を解くのに不安がある方は、体験イベント型の謎解きでよく出題されるパターンをまとめた記事もありますので、宜しければ活用してみてください(今回の問題を解説するものではありません。一般的な謎解きの考え方や傾向を練習できる内容です)
【クリア成功UP】街歩き系謎解き・脱出ゲームによく出る『頻出パターン練習問題』
街歩き系謎解きや、リアル脱出ゲームをはじめとした「体験イベント型謎解き」には、よく出題される「頻出パターン問題」があります。この記事では10年で500回以上謎解きイベントに参加してきた経験から、頻出パターンをまとめ、クリア成功率UPやスマートに解くことを目指した練習問題を紹介します。
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実際に遊んでみたリアルな感想
感想「エヴァファン必見のアナザーストーリー、探偵セブンの本領も発揮!?」
今回、歌舞伎町探偵セブンとエヴァンゲリオンのコラボと聞いて、とてもビックリしました。しかも、渚カヲル君が「伝説のホスト」として登場するという大胆な設定。
「面白そう!」と思う反面、若干の心配もありました。歌舞伎町の裏社会を描くクライムストーリーという確固とした世界観を持つ「探偵セブン」に、エヴァンゲリオンがどう融合するのか・・・想像できませんでした。
ところが、実際にプレイしてみると、良い意味で期待を裏切る内容。違和感を全く感じさせないキャラクター同士の掛け合いや、エヴァンゲリオンの設定が生かされたストーリー展開に、とてもわくわくさせられました。
渚カヲル君や加持さんのファンの方は、テンションが上がりっぱなしの時間を過ごすことが出来ると思います。むしろ、探偵セブンのメンバーがエヴァゲリオンの世界に迷い込んでしまったような内容で、エヴァンゲリオンの本編ストーリーとの関連を考えてみるのも楽しそうですね。
また、私は過去開催されていた「歌舞伎町探偵セブン」の全エピソードをプレイしており、懐かしいメンバーの新しい活躍を見ることができたのも嬉しかったです。現在、リアル脱出ゲーム東新宿店でも「探偵セブン」の謎解きが行われていますが(ようこそ、ゼペット教授の異常犯罪相談室へ)、そちらに登場していないキャラの活躍を見ることができました。
ゲームとしては、リアル捜査・推理系の内容で、一般的な街歩き系の謎解き(街の景観情報を利用したクイズやパズル)をプレイしたい人の期待には沿っていません。また、問題の難易度もそこまで高くなく、推理系が得意な人は物足りなさを感じるかもしれません。
ですが、歌舞伎町ならのではのシチュエーションや、エヴァの世界観をリアルに体験する演出に特化した内容は、まさに物語の中に入り込む特別な体験でした。往年の探偵セブンファンは、あの頃の臨場感や感動に再び巡り合えますし、エヴァファンにとってもテンションの上がる演出が盛り沢山だったと思います。両方のファンであれば、一層楽しめることは間違いありませんね。
それでは、最後まで記事をご覧いただき、ありがとうございました!